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クレジットカードを発行するときに知っておきたい4つの常識

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こんにちはnontan26です。

ポイントサイトを利用したお小遣い稼ぎ、順調ですか?

お金にも出来ますし、高還元でマイルにすることで、ポイントの価値を何倍にもすることができるので、ポイントサイトは大変ありがたいですよね。

そんなポイントサイトで一番手っ取り早く10000円分ほどのポイントを稼ぐことができるのがクレジットカードを発行する案件ですね。

僕もポイントサイトでのポイント収集のメインとして月1枚ペースで発行しておおよそ半年強になります。

なんだかんだ10万円相当くらいはポイントを稼がせてもらってます。

さて、クレジットカードの発行ですが、この先も申し込み続けて良いものなんでしょうか。

疑問に思ったので調べてみました。

結論から言うと4つの点に気をつけて発行すればOKです。

 

 

概要

ポイントサイトを活用したお小遣い稼ぎで一番手っ取り早いのがクレジットカード作成ですよね。

そのため、ポイントサイト利用者の多くの方は特典目当てでたくさん発行してほとんど利用しないでおこうくらいとしか思っていないはずですが、カード会社側から見ると、「お金に困っているのかな?」とか「限度額目一杯使われて自己破産されたらどうしよう」とか思いますよね。

クレジットカードは一時的にお金を貸す権利を付与するようなものですから、相手に対する信用がないとダメですよね。

あなたが知り合いにお金を貸すことがあればそれと同じです。

この信用情報ですが、CIC(クレジットインフォメーションセンターの略 信用情報機関)という組織で取り扱っています。

 

CICとクレジットカード発行企業

前述しましたが、あなたの信用情報はCICが保持しています。

そのためクレジットカードを発行する企業はこのCICから申込者の情報を取得し、審査するころになります。

クレジットカードを発行する際に審査って言いますよね、実際に審査に立ち会ったことはないですが、おそらくはCICから提供された情報と自社のカード発行基準を比較することを審査と呼ぶのではないでしょうか。

ではCICはどのような情報を持っているのでしょうか。

ここを押さえておくことは重要です、敵を知り、己を知れば、百戦危うからずです。

相手がどのような情報をもっているのか、自分はどんな状況なのかを知ってしっかり発行まで漕ぎ付けることが案件攻略には重要ですよね。

 

重要な点は3点

基本的な個人情報はすべて把握している点

ないとは思いますが、虚偽の記載はできませんのでやめましょう。

 

申込情報は6カ月で消える。

つまり、カードの審査に申込み、たとえ落ちてしまったとしても6カ月でそのデータが抹消されることになります。

A社の審査に落ちたデータが残っているとB社に申し込んだ際も落ちてしまうことが考えられますので、一度審査落ちした場合は6カ月あけるのが良いでしょう。

 

クレジット情報は契約終了し5年しないと消えない。

いわゆる請求情報(いくら使ったか、カードローンをどれだけ使ったかなどです)や支払いの遅延など一番重要な項目です。

ここはすぐに消せるものではありません。

よって、日々の支払いや利用などはきっちりと管理し、自分の記録に泥をつけないようにしましょう。

 

補足~あなたの情報を確認するには?

CICホームページより、本人申込による情報開示を行うことができます。

1回1000円かかりますが、自分の信用情報が気になる方は取り寄せてみてはいかがでしょうか?

 

発行のルール

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カード会社はCICから情報(申込情報や利用情報、支払い遅延情報等)の提供を受け、自社基準と比較し発行の有無を行う。

ここまでは良いでしょう。

 

カードの系統

CICのデータベースを基にどのような判断をするかはカード会社によりますので何とも言えませんが、一般的に、大規模にキャンペーン展開していたり、「流通系」と呼ばれる小売業者などが発行しているカードなんかは審査が通りやすく、「銀行系」と呼ばれている金融機関が発行しているカードなんかは審査が通りにくかったります。

なのでここら辺は覚えておく程度で良いと思います。

 

与信枠について

次に必ず押さえておきたい点が与信枠のルールになります。

与信枠とは顧客や取引先に対する与信の限度額のことをいいます。、クレジットカードの利用可能枠(ショッピング枠、キャッシング枠)の供与などを意味します。

この与信枠ですが、貸金業法で総量規制というものが敷かれており、その範囲内で枠の設定が行われます。

総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。

ちなみにこの規制にはクレジットカードのキャッシング枠のみ対象となりショッピング枠は対象になりません。

つまり、みなさんには年収の三分の一の与信枠が設定されており、そこをクレジットカードや他の借入など(例外あり)で三分の一を超えてしまうと法的に審査の土俵に上がれないことになります。

ここは必ず理解しておきましょう。

 

割賦販売法について

割賦販売法とクレジットカードのショッピング枠についても押さえておきましょう。

2010年12月の割賦販売法施行に伴い、利用可能枠にルールが定められています。

このルールとは支払可能見込枠の90%以内に1回払い以外のショッピング枠を押さえなければならない

というものです。

 

支払可能見込額とは

利用者等の年収から生活を維持するために必要な支出や債務などを除き、利用者が無理なくクレジット代金として1年間に支払うことができると想定される金額のことです。

 算定(計算)方法は

支払可能見込額=年収-年間請求予定額-法律で定められた生活維持費

JCB 割賦販売法施行に伴うご利用可能枠の設定ルールについてより引用

 

つまりどういうことかと言いますと、個人の属性(年収、利用額等)によってその人が支払可能であると予想される金額を計算し、それ以上は1回払い以外のカード利用ができないようにするというものです。

 

支払可能見込額の計算方法ですが、年収はカード会社へ申告したもの、年間請求予定額は1年間の支払予定額(CIC情報より抽出、毎年カードを使っている大体の金額として考えると分かりやすい)に法律で定められた生活維持費(下図参照)から計算する。

住居状態 生計同一人数
1人 2人 3人 4人
家賃・ローン負担無 90万円 136万円 169万円 200万円
家賃・ローン負担有 116万円 177万円 209万円 240万円

 

 

例えば年収400万円、年間利用額120万円、ひとり暮らしの場合だと

400万(年収)-120万(予定額)-116万(生活維持費)=164万(支払可能見込額)となり

164万×0.9=約148万(利用可能枠)となる

 

これらの枠は1回払い以外のショッピング枠の話であるが、通常使い方によって枠が異なることはあまりないので、結果としてこの利用枠内で定められた限度額のカードが発行されることになる。

 

正しいクレジットカードとのお付き合い

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ここまでクレジットカードの発行についてみてきました。

総量規制があって年収の三分の一以内の与信枠でないといけないこと

カードの支払い情報などはCICを通してカード会社に筒抜けなこと

 

では、クレジットカードを今後も発行していくためにはどうするのが良いのか。

タイトルの4つの点になります。

①正しく使おう

支払い遅延や使いすぎなどを控え、計画的に使うようにしましょう。

発行して1回も使わないというのもあまりよくないので数千円でも良いので使いましょう。

これが、あなたの信用情報に上澄みされていきます。

 

②キャッシング枠を意識して発行する

総量規制に引っ掛かるのはクレジットカードのキャッシング枠になるので、出来る限り少ない金額や出来ればキャッシング枠無しにしてしまいましょう。

めったなことがない限り、キャッシングを行う必要はありませんよね。

キャッシングありきに生活になっている場合、家計の見直しが必要になります。

1日でも早く、異常家計から適正家計に引き下げを行いましょう。

 

③申込ペースについて

多くて1カ月に1枚、出来れば半年に3枚ペースにしておきましょう。

多すぎるとカード会社も良い印象を受けませんよね、「たくさん使われて逃げられたらどうしよう」ってやつです。

 

④定期的に整理しよう

クレジットカード発行案件の中には、初年度以降は年会費がかかるものや、退会後○○年経過後なら申込可って案件もあります。

総量規制の問題もありますし、使わないものは解約していきましょう。

解約の際は発行から最低半年あけて解約してください。

カード会社側で確認された際に悪い印象になってしまいます。

 

まとめ

クレジットカードの発行はポイントサイトお小遣い稼ぎ勢や陸マイラ―なら必須案件ですよね。

これが滞ってしまうと大きな痛手を受けることになりますから、上手にお付き合いできるようになる必要があり、そのためにはきちんと仕組みと現状を把握することが重要です。